千葉県 都道府県

都道府県

解説の更新 · 価格・在庫 取得(毎日更新)

蔵元 16 軒
銘柄 28 銘柄
在庫の商品 124 種
ショップの出品 1,061 件
最安値(720ml) ¥997
最安値の中央値 ¥1,980
出典: 価格・在庫は楽天市場・Yahoo!ショッピングの商品情報( 取得、毎日更新)。産地の区分は都道府県と市区町村、GI は国税庁「酒類の地理的表示一覧」。蔵元の所在地は公式サイトと各県酒造組合の資料。

千葉県の酒造りは、利根川・江戸川の水運で江戸と結ばれた北総の水郷地帯と、房総丘陵に広がる上総・南総とで歴史の背景が異なります。江戸時代の交易で栄えた土地に多くの蔵が興り、いまは県が育成した酒造好適米「総の舞」を使う酒も増えています。

千葉県の酒は全国と比べて旨みが多く(49%、全国 37%)、辛口は少なめ(31%、全国 41%)。甘辛と味わいの傾向

日本酒の産地図。都道府県を地方ごとに色分けし、県をクリックすると産地ページへ 沖縄(位置と縮尺を変えてあります) 京都 佐賀 熊本 香川 愛知 栃木 山梨 滋賀 群馬 宮城 静岡 茨城 沖縄 山形 和歌山 長崎 秋田 岡山 福岡 岐阜 青森 大阪 長野 大分 三重 広島 北海道 兵庫 千葉 富山 東京 埼玉 山口 福島 石川 福井 愛媛 奈良 島根 岩手 鳥取 徳島 鹿児島 新潟 高知 宮崎 神奈川 北海道 東北 関東 甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 200 km(沖縄の枠内は 100 km)
県をクリックすると、その県の蔵元と在庫のある商品へ。地方名をクリックすると地方のページへ。境界データは国土数値情報(国土交通省)由来の簡略版。
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北海道 北海道

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北陸 富山県 石川県 福井県

東海 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県

近畿 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県

中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県

四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

九州・沖縄 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

甘辛と味わいの傾向 在庫の商品の印の割合。主な産地・全国と比べて

他の都道府県と比べると、印のそろう 41 都道府県の中で千葉県は辛口の割合が 33 番目、すっきりが 41 番目、華やかが 14 番目に高い(多い順)。5 つの印の割合がいちばん近いのは東京都・岡山県。県ごとの図を並べて見る

辛口 31%すっきり 11%華やか 46%旨み 49%コク 21%
千葉県 全国(目盛りは 25% ごと)
印千葉県新潟県山形県全国
辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)31%51%32%41%
やや辛口(+1.5〜+3.4)26%23%24%26%
中口(-1.4〜+1.4)16%13%26%19%
やや甘口(-3.4〜-1.5)10%4%8%5%
甘口(-3.5 以下か商品名に甘口)18%8%11%8%
日本酒度の平均(日本酒度の書かれた商品)+0.8+2.8+1.5+2.1
すっきり11%47%35%34%
華やか・フルーティ46%35%50%41%
コクがある21%28%19%26%
旨みがある49%37%34%37%

「淡麗」は味の濃さが軽いこと、「辛口」は甘みが少ないこと(日本酒度が高いほど辛口)。両方そろうのが「淡麗辛口」です。甘辛は商品名の表記か商品説明の日本酒度、味わいは各ショップの商品説明で平均より多く使われる語から機械的に付けた印で、印の付いた商品の中での割合です(甘辛 62 種、味わい 57 種)。県の傾向より蔵ごとの個性のほうが大きいので、目安として(印の付け方)。

千葉県の日本酒の銘柄 28 銘柄(在庫の商品 124 種) · 在庫の多い 20 銘柄を表示

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
甲子 飯沼本家 純米〜純米大吟醸 やや辛口 華やか フルーティ ¥1,392〜¥5,500 17 種
寿萬亀 亀田酒造 普通酒〜純米大吟醸 中口 旨みがある ¥1,202〜¥5,830 13 種
福祝 藤平酒造 純米〜純米大吟醸 中口 旨みがある フルーティ ¥1,815〜¥8,580 9 種
不動 鍋店 純米〜純米大吟醸 辛口 旨みがある すっきり ¥1,540〜¥22,000 8 種
岩の井 岩瀬酒造 純米〜純米大吟醸 辛口 旨みがある 熟成 ¥1,980〜¥4,950 7 種
東魁盛 小泉酒造 特別純米〜大吟醸 甘口 旨みがある 華やか ¥1,870〜¥4,730 7 種
梅一輪 梅一輪酒造 普通酒〜大吟醸 辛口 ¥997〜¥1,830 6 種
総乃寒菊 寒菊銘醸 純米〜純米大吟醸 甘口 フルーティ 華やか ¥1,980〜¥3,025 6 種
OCEAN99 寒菊銘醸 純米吟醸〜純米大吟醸 フルーティ にごり・発泡 ¥1,760〜¥2,640 6 種
五人娘 寺田本家 純米 辛口 コクがある 旨みがある ¥1,700〜¥3,520 6 種
寒菊 寒菊銘醸 純米大吟醸 — ¥1,870〜¥3,278 5 種
仁勇 鍋店 普通酒〜純米吟醸 中口 コクがある すっきり ¥1,098〜¥1,980 4 種
香取 寺田本家 純米 辛口 旨みがある コクがある ¥1,430〜¥1,810 4 種
Occasional 寒菊銘醸 純米大吟醸 甘口 華やか ¥2,145〜¥3,080 3 種
木戸泉 木戸泉酒造 普通酒〜純米 中口 ¥1,870〜¥5,980 3 種
舞桜 守屋酒造 純米〜純米吟醸 — ¥1,320〜¥1,731 3 種
長命泉 滝沢本店 吟醸〜純米吟醸 辛口 すっきり ¥2,495〜¥2,561 2 種
天乃原 須藤本家 吟醸〜純米吟醸 辛口 — 2 種
旭鶴 旭鶴 特別純米〜純米吟醸 やや辛口 旨みがある フルーティ — 2 種
東薫 東薫酒造 大吟醸 やや辛口 ¥2,420〜¥4,232 2 種

在庫のある商品を銘柄ごとにまとめ、この県の銘柄、近くの蔵の銘柄の順に商品の多い順で並べています。甘辛と味わいは、その銘柄の商品に多い印。価格は 720ml の商品の最安値の幅です。

特定名称ごとの価格 在庫のある 720ml の商品の最安値。全国と比べて

特定名称商品最安値の中央値いちばん安い全国の中央値
純米大吟醸27 種¥2,530¥1,870¥3,300
大吟醸5 種¥3,521¥1,830¥3,999
純米吟醸24 種¥1,980¥1,299¥1,980
特別純米3 種¥1,815¥1,648¥1,760
純米26 種¥1,705¥1,098¥1,650
普通酒4 種¥1,202¥997¥1,133

商品ごとに、楽天市場・Yahoo!ショッピングの 720ml の出品でいちばん安い価格をとり、その中央値です。在庫のある 720ml の商品が 3 種以上ある特定名称だけ。高い限定品が多い県は中央値も上がります(特定名称の違い · 集計の方法)。

在庫のある商品 124 種 · 条件で絞り込む

この県の日本酒を絞る 辛口 すっきり辛口 華やか・フルーティ 2,000 円まで・1 本売り 純米大吟醸 山田錦(25) 五百万石(14) 美山錦(9) 酒米の違い
商品蔵元特定名称最安値(720ml)出品
岩の井 純米大吟醸 無濾過生原酒 岩瀬酒造 純米大吟醸 華やか コクがある ¥1,980 8
不動 純米大吟醸 直汲み無濾過生原酒 しぼりたて 鍋店 純米大吟醸 やや甘口(日本酒度 -1.5) ¥2,200 8
岩の井 純米大吟醸 無濾過生酒 岩瀬酒造 純米大吟醸 旨みがある ¥2,530 8
寒菊 純米大吟醸 総の舞29 Silver Lining 寒菊銘醸 純米大吟醸 ¥3,190 8
仁勇 香神 鍋店 普通酒 辛口(商品名の表記・日本酒度 +3) すっきり ¥1,039 2L 7
舞桜 こだわり純米 守屋酒造 純米 ¥1,320 7
甲子 純米 大辛口 ひやおろし 飯沼本家 純米 辛口(商品名の表記・日本酒度 +7.5) 旨みがある ¥1,540 7
甲子 純米生原酒 すのまま 無ろ過直汲み 飯沼本家 純米 やや辛口(日本酒度 +2) フルーティ 華やか ¥1,870 7
発芽玄米酒 むすひ 寺田本家 甘口(日本酒度 -10) ¥1,920 7
天乃原 吟醸 須藤本家 吟醸 辛口(日本酒度 +5) ¥2,288 1800ml 7
天乃原 純米吟醸 須藤本家 純米吟醸 中口(日本酒度 +1) ¥2,508 1800ml 7
旭鶴 特別純米 佐倉城 旭鶴 特別純米 やや辛口(日本酒度 +3) 旨みがある ¥2,805 1800ml 7
寿萬亀 匠の秘蔵酒 金波銀波 亀田酒造 中口(日本酒度 +1) ¥1,582 6
甲子 純米酒 飯沼本家 純米 ¥1,636 6
舞桜 純米吟醸 九十九里浜ものがたり 守屋酒造 純米吟醸 ¥1,650 6
純米80香取 生原酒 寺田本家 純米 コクがある 旨みがある ¥1,810 6
梅一輪 大吟醸 梅一輪酒造 大吟醸 やや辛口(日本酒度 +3) ¥1,830 6
木戸泉 本醸造 木戸泉酒造 本醸造 ¥1,870 1800ml 6
不動 純米吟醸 一度火入れ 鍋店 純米吟醸 やや辛口(日本酒度 +2.5) すっきり ¥1,870 6
醍醐のしずく 寺田本家 純米 甘口(日本酒度 -9) ¥1,920 6

市区町村

成田市

蔵元 1

佐倉市

蔵元 1

勝浦市

蔵元 1

鴨川市

蔵元 1

君津市

蔵元 2

富津市

蔵元 1

香取市

蔵元 1

山武市

蔵元 3

いすみ市

蔵元 1

酒々井町

蔵元 1

神崎町

蔵元 2

御宿町

蔵元 1

蔵元 16 軒 · 絞り込んで見る

蔵元所在地創業在庫の商品最安値(720ml)出品
飯沼本家Iinuma Honke 酒々井町 1925 年 17 ¥1,392 263
寒菊銘醸Kankiku Meijo 山武市 1883 年 21 ¥1,650 220
寺田本家Terada Honke 神崎町 1673 年 17 ¥1,430 120
梅一輪酒造Umeichirin Shuzo 山武市 1868 年 6 ¥997 114
鍋店Nabedana 神崎町 1689 年 12 ¥1,098 95
藤平酒造Tohei Shuzo 君津市 1716 年 9 ¥1,815 59
岩瀬酒造Iwase Shuzo 御宿町 1723 年 7 ¥1,980 53
小泉酒造Koizumi Shuzo 富津市 1793 年 7 ¥1,870 33
亀田酒造Kameda Shuzo 鴨川市 1751 年 13 ¥1,202 30
滝沢本店Takizawa Honten 成田市 1872 年 2 ¥2,495 28
吉野酒造Yoshino Shuzo 勝浦市 1830 年 1 ¥1,359 21
木戸泉酒造Kidoizumi Shuzo いすみ市 1879 年 3 ¥1,870 21
守屋酒造Moriya Shuzo 山武市 1893 年 3 ¥1,320 18
須藤本家Sudou Honke 君津市 1885 年 2 — 14
旭鶴Asahiduru 佐倉市 1830 年 2 — 11
東薫酒造Tokun Shuzo 香取市 1825 年 2 ¥2,420 8

よくある質問 2026-11-06 時点の在庫から。毎日更新 · 集計の方法

千葉県の日本酒の銘柄は?
在庫のある商品の多い順に、甲子(飯沼本家)、寿萬亀(亀田酒造)、福祝(藤平酒造)、不動(鍋店)、岩の井(岩瀬酒造)。千葉県の銘柄は全部で 28 銘柄、在庫のある商品は 124 種です。
千葉県の日本酒は辛口が多い?
甘辛の分かる在庫の商品 62 種のうち、辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)は 31%(全国 41%)で、全国より少なめです。やや辛口(+1.5〜+3.4)を合わせると 56%(全国 68%)です。印のそろう 41 都道府県の中で辛口の割合は 33 番目に高い県です。
千葉県の日本酒の味わいの特徴は?
全国と比べていちばん多い味わいの印は「旨みがある」で、在庫の商品の 49%(全国 37%)に付いています。
千葉県の日本酒で手頃な 720ml は?
出品が 3 件以上ある商品で 720ml の最安値が安い順に、梅一輪 佳撰 ¥997、仁勇 純米酒 ¥1,098、梅一輪 上撰 ¥1,111です。
千葉県の日本酒の価格の目安は?
720ml の最安値の中央値は、純米大吟醸 ¥2,530(27 種)、大吟醸 ¥3,521(5 種)、純米吟醸 ¥1,980(24 種)、特別純米 ¥1,815(3 種)、純米 ¥1,705(26 種)、普通酒 ¥1,202(4 種)です。全国の中央値と並べた表は本文の「特定名称ごとの価格」にあります。
千葉県の酒蔵はいくつある?
楽天市場・Yahoo!ショッピングに在庫のある蔵元は 16 軒です。そのうち創業がいちばん古いのは 寺田本家(1673 年)。
千葉県の日本酒によく使われる酒米は?
酒米の分かる在庫の商品 60 種で多いのは、山田錦(25 種)、五百万石(14 種)、美山錦(9 種)です。

水と米

千葉県の清酒造りは、寛永年間(1624〜1643年)に1軒、元禄年間(1688〜1703年)に3軒が創業したと伝わり、その後100年ほど新規の創業がなく、安政元年(1854年)から急激に蔵が増えました。元禄年間には利根川・江戸川の水運を使う高瀬舟で江戸へ城米や領主荷物が運ばれ、銚子・九十九里の海産物や、水郷の穀倉地帯である佐原・神崎の酒も江戸へ運ばれています。房総半島中央部と江戸を結んだ木更津五大力船の交易も、上総地域に酒造りが広がる背景になりました。明治33年に237軒あった酒造場は昭和10年に124軒、昭和20年には66軒まで減り、現在の組合員数は37軒です。米の面では、千葉県が開発した酒造好適米「総の舞」が平成14年(2002年)から県内の多くの蔵元で使われています。水運で栄えた土地の歴史と、県産の米が、地域ごとに異なる千葉の酒の個性を支えています。

酒質の傾向

千葉の酒は、北総の水郷地帯、太平洋沿いの銚子・九十九里、房総丘陵の上総・南総と、地域によって酒質の幅があり一つの言葉ではくくれません。成田市の飯沼本家、山武市の寒菊銘醸、鴨川市の亀田酒造、神崎町の寺田本家など、地域ごとに個性の異なる蔵元があります。県が開発した酒造好適米「総の舞」を使う酒も広がっており、県産米ならではの味わいを試せます。煮物や醤油を使った料理など、家庭の食卓になじみやすい酒が多いのも特徴です。

詳細

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千葉県酒造組合は北総・水郷・銚子・九十九里・上総・南総の6支部に分かれており、利根川流域の水郷や銚子、太平洋沿いの九十九里、房総丘陵の上総・南総というように、地域ごとに蔵元がまとまって分布しています。上総支部の君津市には、宮崎酒造店、須藤本家、吉崎酒造、藤平酒造など複数の蔵が集まっています。特定名称のうち純米酒は「白米、米こうじ、及び水を原料とし、糖類や醸造アルコールを全く加えないで製造した清酒」、本醸造酒は精米歩合70%以下の白米に醸造アルコールを風味調整程度に使うものと、千葉県酒造組合のガイドで定義されています。水運で栄えた歴史と地域ごとの蔵の分布が、いまも千葉の酒どころの骨格になっています。