加茂市 市区町村

市区町村

解説の更新 · 価格・在庫 取得(毎日更新)

蔵元 3 軒
銘柄 6 銘柄
在庫の商品 43 種
ショップの出品 400 件
最安値(720ml) ¥990
最安値の中央値 ¥2,200
出典: 価格・在庫は楽天市場・Yahoo!ショッピングの商品情報( 取得、毎日更新)。産地の区分は都道府県と市区町村、GI は国税庁「酒類の地理的表示一覧」。蔵元の所在地は公式サイトと各県酒造組合の資料。

加茂市は粟ヶ岳の山麓に広がり、「小京都」とも呼ばれる新潟県中越の町です。市内の蔵元は普通酒でも精米歩合60%という高精白にこだわり、独自の酒質を追求してきました。

加茂市の酒は全国と比べてすっきり(淡麗)が多く(67%、全国 34%)、辛口は少なめ(36%、全国 41%)。甘辛と味わいの傾向

甘辛と味わいの傾向 在庫の商品の印の割合。主な産地・全国と比べて

新潟県全体の傾向と他の県との比較 · 県ごとの図を並べて見る

辛口 36%すっきり 67%華やか 52%旨み 24%コク 24%
加茂市 全国(目盛りは 25% ごと)
印加茂市全国
辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)36%41%
やや辛口(+1.5〜+3.4)32%26%
中口(-1.4〜+1.4)27%19%
やや甘口(-3.4〜-1.5)5%5%
甘口(-3.5 以下か商品名に甘口)0%8%
日本酒度の平均(日本酒度の書かれた商品)+2.8+2.1
すっきり67%34%
華やか・フルーティ52%41%
コクがある24%26%
旨みがある24%37%

「淡麗」は味の濃さが軽いこと、「辛口」は甘みが少ないこと(日本酒度が高いほど辛口)。両方そろうのが「淡麗辛口」です。甘辛は商品名の表記か商品説明の日本酒度、味わいは各ショップの商品説明で平均より多く使われる語から機械的に付けた印で、印の付いた商品の中での割合です(甘辛 22 種、味わい 21 種)。県の傾向より蔵ごとの個性のほうが大きいので、目安として(印の付け方)。日本酒度の平均は全国とほぼ同じ(差 0.6)なので、甘辛は辛口の割合のほうを目安にしてください。

加茂市の日本酒の銘柄 6 銘柄(在庫の商品 43 種) · ほかに近くの蔵の 22 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
萬寿鏡 マスカガミ 普通酒〜純米大吟醸 辛口 すっきり 華やか ¥1,390〜¥12,100 20 種
荷札酒 加茂錦酒造 純米大吟醸 辛口 すっきり コクがある ¥1,980〜¥2,970 14 種
越乃雪椿 雪椿酒造 純米吟醸〜純米大吟醸 やや辛口 華やか 旨みがある ¥990〜¥3,815 3 種
加茂錦 加茂錦酒造 本醸造〜大吟醸 中口 すっきり フルーティ ¥1,410〜¥1,950 3 種
ゆきつばき 雪椿酒造 純米吟醸 中口 旨みがある 華やか ¥1,540〜¥2,035 2 種
BRILLIANCE 加茂錦酒造 純米大吟醸 — ¥2,970 1 種

近くの蔵の銘柄 加茂市の外・中心から 25km 圏内 · 22 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
越乃寒梅 石本酒造新潟市江南区(近く) 普通酒〜純米大吟醸 辛口 旨みがある 華やか ¥1,155〜¥8,800 11 種
越路吹雪 高野酒造新潟市西区(近く) 純米〜純米大吟醸 辛口 フルーティ 華やか ¥1,202〜¥13,200 10 種
福顔 福顔酒造三条市(近く) 普通酒〜純米大吟醸 辛口 すっきり コクがある ¥1,090〜¥3,300 10 種
金鵄盃 金鵄盃酒造五泉市(近く) 本醸造〜大吟醸 辛口 すっきり コクがある ¥1,189〜¥5,000 7 種
笹祝 笹祝酒造新潟市西蒲区(近く) 普通酒〜大吟醸 辛口 すっきり 華やか ¥1,452〜¥5,500 6 種
彌彦 弥彦酒造弥彦村(近く) 普通酒〜純米大吟醸 コクがある 旨みがある ¥1,372〜¥9,900 6 種
峰乃白梅 峰乃白梅酒造新潟市西蒲区(近く) 本醸造〜純米吟醸 辛口 すっきり コクがある ¥1,298〜¥1,629 4 種
越の関 塩川酒造新潟市西区(近く) 普通酒〜大吟醸 辛口 旨みがある フルーティ ¥935〜¥4,125 3 種
Fisherman Sokujo 塩川酒造新潟市西区(近く) 純米吟醸 甘口 コクがある フルーティ ¥1,595〜¥1,870 2 種
水の都柳都 高野酒造新潟市西区(近く) 吟醸〜純米大吟醸 甘口 フルーティ すっきり ¥1,650〜¥2,970 2 種
白露 高野酒造新潟市西区(近く) 普通酒 辛口 すっきり — 2 種
新潟小町 高野酒造新潟市西区(近く) 純米〜純米吟醸 辛口 — 2 種
鶴の友 樋木酒造新潟市西区(近く) 普通酒〜本醸造 コクがある 旨みがある ¥903〜¥1,155 2 種
菱湖 峰乃白梅酒造新潟市西蒲区(近く) 純米〜純米吟醸 辛口 フルーティ コクがある ¥1,760〜¥1,870 2 種
越後平野 福顔酒造三条市(近く) 純米吟醸〜純米大吟醸 辛口 華やか 旨みがある ¥2,200〜¥5,500 2 種
越 塩川酒造新潟市西区(近く) 純米吟醸 — ¥1,815 1 種
Cowboy 塩川酒造新潟市西区(近く) 純米吟醸 辛口 フルーティ 華やか ¥1,375 1 種
千の風 塩川酒造新潟市西区(近く) 普通酒 — ¥990 1 種
越乃冬雪花 高野酒造新潟市西区(近く) 純米吟醸 辛口 旨みがある コクがある ¥1,870 1 種
越乃白銀 高野酒造新潟市西区(近く) 吟醸 辛口 — 1 種
宝山 たからやま醸造新潟市西蒲区(近く) 純米大吟醸 すっきり ¥11,000 1 種
越乃鹿六 近藤酒造五泉市(近く) 純米吟醸 辛口 すっきり ¥1,797 1 種

在庫のある商品を銘柄ごとにまとめ、この市区町村の銘柄、近くの蔵の銘柄の順に商品の多い順で並べています。甘辛と味わいは、その銘柄の商品に多い印。価格は 720ml の商品の最安値の幅です。「近く」は市区町村の中心どうしが 25km 以内の蔵(新潟市西区・五泉市・新潟市西蒲区・新潟市江南区・三条市・弥彦村)。位置は Geolonia 住所データ(CC BY 4.0)から。

特定名称ごとの価格 在庫のある 720ml の商品の最安値。全国と比べて

特定名称商品最安値の中央値いちばん安い全国の中央値
純米大吟醸12 種¥2,970¥1,980¥3,300
大吟醸4 種¥5,000¥1,950¥3,999
純米吟醸7 種¥1,870¥990¥1,980
普通酒4 種¥1,760¥1,390¥1,133

商品ごとに、楽天市場・Yahoo!ショッピングの 720ml の出品でいちばん安い価格をとり、その中央値です。在庫のある 720ml の商品が 3 種以上ある特定名称だけ。高い限定品が多い県は中央値も上がります(特定名称の違い · 集計の方法)。

在庫のある商品 43 種

商品蔵元特定名称最安値(720ml)出品
萬寿鏡 F60G マスカガミ 辛口(日本酒度 +5) ¥1,980 1
萬寿鏡 J50 純米大吟醸 マスカガミ 純米大吟醸 ¥3,000 1
萬寿鏡 J30Shizuku 純米大吟醸 マスカガミ 純米大吟醸 やや甘口(日本酒度 -2) ¥12,100 1

蔵元 3 軒

蔵元所在地創業在庫の商品最安値(720ml)出品
加茂錦酒造Kamonishiki Shuzo 加茂市 1893 年 18 ¥1,410 166
マスカガミMasukagami 加茂市 1892 年 20 ¥1,390 163
雪椿酒造Yukitsubaki Shuzo 加茂市 1806 年 5 ¥990 85

よくある質問 2026-11-06 時点の在庫から。毎日更新 · 集計の方法

加茂市の日本酒の銘柄は?
在庫のある商品の多い順に、萬寿鏡(マスカガミ)、荷札酒(加茂錦酒造)、越乃雪椿(雪椿酒造)、加茂錦(加茂錦酒造)、ゆきつばき(雪椿酒造)。加茂市の銘柄は全部で 6 銘柄、在庫のある商品は 43 種です。
加茂市の日本酒は辛口が多い?
甘辛の分かる在庫の商品 22 種のうち、辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)は 36%(全国 41%)で、全国より少なめです。やや辛口(+1.5〜+3.4)を合わせると 68%(全国 68%)です。
加茂市の日本酒の味わいの特徴は?
全国と比べていちばん多い味わいの印は「すっきり」で、在庫の商品の 67%(全国 34%)に付いています。
加茂市の日本酒で手頃な 720ml は?
出品が 3 件以上ある商品で 720ml の最安値が安い順に、越乃雪椿 純米吟醸 花 ¥990、越乃雪椿 純米吟醸 ¥1,323、萬寿鏡 F60 ¥1,390です。
加茂市の日本酒の価格の目安は?
720ml の最安値の中央値は、純米大吟醸 ¥2,970(12 種)、大吟醸 ¥5,000(4 種)、純米吟醸 ¥1,870(7 種)、普通酒 ¥1,760(4 種)です。全国の中央値と並べた表は本文の「特定名称ごとの価格」にあります。
加茂市の酒蔵はいくつある?
楽天市場・Yahoo!ショッピングに在庫のある蔵元は 3 軒です。そのうち創業がいちばん古いのは 雪椿酒造(1806 年)。
加茂市の日本酒によく使われる酒米は?
酒米の分かる在庫の商品 33 種で多いのは、越淡麗(10 種)、山田錦(9 種)、五百万石(7 種)です。

水と米

加茂市は粟ヶ岳の山麓に位置し、粟ヶ岳水系の水に恵まれた、「小京都」とも呼ばれる新潟県中越の町です。新潟県全体では信濃川や阿賀野川の水系がもたらす軟水を仕込み水とし、積雪による安定した低温の中で発酵に適した環境が保たれ、雑味の少ない淡麗な酒質が育まれてきました。県内全域は2022年に清酒の地理的表示「新潟」に指定されており、加茂市もこの産地に含まれます。市内のマスカガミは1892年(明治25年)の創業で、粟ヶ岳水系の水を使い、常に高品質な酒造りを目指してきた蔵です。普通酒であっても大吟醸並みに精米歩合を高める姿勢が特徴で、甕から直接酒を汲むユニークな酒も手がけています。山あいの水と、精米にこだわる技術が、きめ細かな酒質を支えています。

酒質の傾向

加茂市のマスカガミは、普通酒でも60%という高精白米を使うことで知られる蔵元です。酒造好適米「越淡麗」を大吟醸並みに磨いた辛口の特別本醸造や、甕から直接酒を汲むユニークな製品など、個性的な製品構成が特徴です。日本酒度が高い辛口でありながら、口当たりは柔らかく仕上げているのも持ち味です。柚子や梅を漬けたリキュールも手がけており、辛口の食中酒から食後の甘いお酒まで幅広く選べるのも魅力です。辛口好きはもちろん、普通酒の奥深さを知りたい人にも向く蔵といえます。