新発田市 市区町村

市区町村

解説の更新 · 価格・在庫 取得(毎日更新)

蔵元 2 軒
銘柄 3 銘柄
在庫の商品 30 種
ショップの出品 1,439 件
最安値(720ml) ¥880
最安値の中央値 ¥1,510
出典: 価格・在庫は楽天市場・Yahoo!ショッピングの商品情報( 取得、毎日更新)。産地の区分は都道府県と市区町村、GI は国税庁「酒類の地理的表示一覧」。蔵元の所在地は公式サイトと各県酒造組合の資料。

新発田市は、北越後平野が南北に開ける新潟県北部の町で、1972年に日本で初めて缶入り生原酒を世に送り出した蔵元が本拠を構えています。

新発田市の酒は全国と比べてコクが多く(63%、全国 26%)、辛口は全国並み(38%、全国 41%)。甘辛と味わいの傾向

甘辛と味わいの傾向 在庫の商品の印の割合。主な産地・全国と比べて

新潟県全体の傾向と他の県との比較 · 県ごとの図を並べて見る

辛口 38%すっきり 29%華やか 38%旨み 21%コク 63%
新発田市 全国(目盛りは 25% ごと)
印新発田市全国
辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)38%41%
やや辛口(+1.5〜+3.4)10%26%
中口(-1.4〜+1.4)10%19%
やや甘口(-3.4〜-1.5)24%5%
甘口(-3.5 以下か商品名に甘口)19%8%
日本酒度の平均(日本酒度の書かれた商品)-0.9+2.1
すっきり29%34%
華やか・フルーティ38%41%
コクがある63%26%
旨みがある21%37%

「淡麗」は味の濃さが軽いこと、「辛口」は甘みが少ないこと(日本酒度が高いほど辛口)。両方そろうのが「淡麗辛口」です。甘辛は商品名の表記か商品説明の日本酒度、味わいは各ショップの商品説明で平均より多く使われる語から機械的に付けた印で、印の付いた商品の中での割合です(甘辛 21 種、味わい 24 種)。県の傾向より蔵ごとの個性のほうが大きいので、目安として(印の付け方)。

新発田市の日本酒の銘柄 3 銘柄(在庫の商品 30 種) · ほかに近くの蔵の 9 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
菊水 菊水酒造 普通酒〜純米大吟醸 やや甘口 コクがある フルーティ ¥910〜¥2,710 19 種
王紋 王紋酒造 本醸造〜純米大吟醸 辛口 すっきり 旨みがある ¥1,320〜¥6,793 10 種
五郎八 菊水酒造 — 甘口 にごり・発泡 コクがある ¥880 1 種

近くの蔵の銘柄 新発田市の外・中心から 25km 圏内 · 9 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
越乃八豊 越後酒造場新潟市北区(近く) 本醸造〜純米大吟醸 辛口 旨みがある コクがある ¥1,197〜¥3,740 11 種
越乃寒梅 石本酒造新潟市江南区(近く) 普通酒〜純米大吟醸 辛口 旨みがある 華やか ¥1,155〜¥8,800 11 種
越後桜 越後桜酒造阿賀野市(近く) 普通酒〜純米大吟醸 辛口 すっきり 華やか ¥739〜¥2,980 10 種
白龍 白龍酒造阿賀野市(近く) 普通酒〜純米大吟醸 辛口 すっきり コクがある ¥1,111〜¥5,500 10 種
越乃梅里 新潟一粒酒造新潟市北区(近く) 特別純米〜純米大吟醸 辛口 すっきり フルーティ ¥1,503〜¥7,400 6 種
甘雨 越後酒造場新潟市北区(近く) 本醸造〜純米 辛口 すっきり コクがある ¥2,030 2 種
悠天 新潟一粒酒造新潟市北区(近く) 純米吟醸 辛口 すっきり 旨みがある ¥1,859 1 種
越乃日本桜 越後桜酒造阿賀野市(近く) 特別純米 すっきり — 1 種
越つかの 越つかの酒造阿賀野市(近く) 純米大吟醸 辛口 ¥2,800 1 種

在庫のある商品を銘柄ごとにまとめ、この市区町村の銘柄、近くの蔵の銘柄の順に商品の多い順で並べています。甘辛と味わいは、その銘柄の商品に多い印。価格は 720ml の商品の最安値の幅です。「近く」は市区町村の中心どうしが 25km 以内の蔵(阿賀野市・新潟市江南区・新潟市北区)。位置は Geolonia 住所データ(CC BY 4.0)から。

特定名称ごとの価格 在庫のある 720ml の商品の最安値。全国と比べて

特定名称商品最安値の中央値いちばん安い全国の中央値
大吟醸3 種¥3,931¥2,398¥3,999
純米4 種¥1,540¥982¥1,650
本醸造4 種¥1,320¥910¥1,300

商品ごとに、楽天市場・Yahoo!ショッピングの 720ml の出品でいちばん安い価格をとり、その中央値です。在庫のある 720ml の商品が 3 種以上ある特定名称だけ。高い限定品が多い県は中央値も上がります(特定名称の違い · 集計の方法)。

在庫のある商品 30 種

商品蔵元特定名称最安値(720ml)出品
菊水 辛口 菊水酒造 本醸造 辛口(商品名の表記・日本酒度 +8) ¥910 343
菊水 ふなぐち 菊水酒造 本醸造 やや甘口(日本酒度 -3) フルーティ コクがある ¥299 200ml 216
菊水 純米酒 菊水酒造 純米 やや辛口(日本酒度 +2) コクがある 旨みがある ¥982 179
五郎八 菊水酒造 甘口(日本酒度 -20) にごり・発泡 コクがある ¥880 134
菊水 淡麗甘口 菊水酒造 本醸造 甘口(商品名の表記) すっきり ¥945 61
菊水 無冠帝 菊水酒造 吟醸 華やか コクがある ¥1,422 58
菊水 熟成ふなぐち 菊水酒造 吟醸 辛口(日本酒度 +4) コクがある ¥363 200ml 57
菊水 冬季限定しぼりたて生原酒 菊水酒造 本醸造 やや甘口(日本酒度 -3) フルーティ コクがある ¥1,510 45
菊水 ふなぐちスマートパウチ 菊水酒造 本醸造 やや甘口(日本酒度 -2) フルーティ コクがある ¥2,200 1500ml 42
菊水 白スマートパウチ 菊水酒造 普通酒 中口(日本酒度 +1) コクがある ¥1,500 1500ml 31
菊水 ふなぐちスパークリング 菊水酒造 やや甘口(日本酒度 -3) にごり・発泡 旨みがある ¥520 その他の容量 27
菊水 純米吟醸ひやおろし 菊水酒造 純米吟醸 コクがある ¥1,322 27
菊水 薫香ふなぐち 菊水酒造 やや甘口(日本酒度 -3) 華やか コクがある ¥598 200ml 24
菊水 白キャップ 菊水酒造 普通酒 やや辛口(日本酒度 +2) コクがある ¥1,600 1800ml 24
菊水 しぼりたて純米生原酒缶 菊水酒造 純米 コクがある 旨みがある ¥389 200ml 22
菊水 白缶 菊水酒造 普通酒 中口(日本酒度 +1) コクがある ¥1,801 複数容量(選択) 20
菊水 新米新酒ふなぐち 菊水酒造 吟醸 コクがある すっきり ¥426 200ml 19
菊水 純米吟醸オーガニック 菊水酒造 純米吟醸 ¥1,050 300ml 17
菊水 お晩です 菊水酒造 ¥1,838 1800ml 15
菊水 純米大吟醸 酒米菊水 菊水酒造 純米大吟醸 フルーティ コクがある ¥2,710 12

蔵元 2 軒

蔵元所在地創業在庫の商品最安値(720ml)出品
菊水酒造Kikusui Shuzo 新発田市 1881 年 20 ¥880 1,420
王紋酒造Aumont Shuzo 新発田市 1790 年 10 ¥1,320 67

よくある質問 2026-11-06 時点の在庫から。毎日更新 · 集計の方法

新発田市の日本酒の銘柄は?
在庫のある商品の多い順に、菊水(菊水酒造)、王紋(王紋酒造)、五郎八(菊水酒造)。新発田市の銘柄は全部で 3 銘柄、在庫のある商品は 30 種です。
新発田市の日本酒は辛口が多い?
甘辛の分かる在庫の商品 21 種のうち、辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)は 38%(全国 41%)で、全国よりほぼ同じです。やや辛口(+1.5〜+3.4)を合わせると 48%(全国 68%)です。
新発田市の日本酒の味わいの特徴は?
全国と比べていちばん多い味わいの印は「コクがある」で、在庫の商品の 63%(全国 26%)に付いています。
新発田市の日本酒で手頃な 720ml は?
出品が 3 件以上ある商品で 720ml の最安値が安い順に、五郎八 ¥880、菊水 辛口 ¥910、菊水 淡麗甘口 ¥945です。
新発田市の日本酒の価格の目安は?
720ml の最安値の中央値は、大吟醸 ¥3,931(3 種)、純米 ¥1,540(4 種)、本醸造 ¥1,320(4 種)です。全国の中央値と並べた表は本文の「特定名称ごとの価格」にあります。
新発田市の酒蔵はいくつある?
楽天市場・Yahoo!ショッピングに在庫のある蔵元は 2 軒です。そのうち創業がいちばん古いのは 王紋酒造(1790 年)。
新発田市の日本酒によく使われる酒米は?
酒米の分かる在庫の商品 12 種で多いのは、五百万石(8 種)、越淡麗(3 種)です。

水と米

新発田市は北越後平野が南北に大きく開ける土地にあり、新潟県全体を潤す信濃川・阿賀野川水系の軟水が仕込み水の中心となっています。積雪がもたらす安定した低温の中で麹菌や酵母の働きに適した環境が保たれ、雑味の少ない淡麗な酒質が県内各地で育まれてきました。県内全域は2022年に清酒の地理的表示「新潟」に指定されており、新発田市もこの産地に含まれます。市内の菊水酒造は1881年の創業で、平野に開けた土地で酒を醸し続けてきた蔵です。1972年には、蔵でしか飲めなかった濃醇な生原酒をそのまま缶に詰めるという当時としては異例の発想で、日本初の缶入り生原酒を発売しました。北越後平野の広がりの中で培われた酒造りの技術は、酒を外へ運び出す新しい挑戦へとつながっています。

酒質の傾向

新発田市の菊水酒造は、フレッシュな果実のような香りとコクのある旨みを持つ生原酒を看板とする蔵元です。1972年発売以来、旅先やアウトドアでも楽しめる酒として親しまれてきました。個性の強い料理や珍味とも調和する濃醇な味わいが持ち味で、辛口の本醸造酒は冬は燗、夏は冷酒と季節に応じて楽しめます。越後の民話に登場する山賊の名にちなんだにごり酒は、米の粒々とした口当たりを残す昔ながらの素朴な味わいで、晩秋から冬の食卓によく合います。力強い旨みの酒を食卓で楽しみたい人に向く蔵です。