岩国市 市区町村

市区町村

解説の更新 · 価格・在庫 取得(毎日更新)

蔵元 4 軒
銘柄 5 銘柄
在庫の商品 62 種
ショップの出品 1,855 件
最安値(720ml) ¥1,375
最安値の中央値 ¥2,310
出典: 価格・在庫は楽天市場・Yahoo!ショッピングの商品情報( 取得、毎日更新)。産地の区分は都道府県と市区町村、GI は国税庁「酒類の地理的表示一覧」。蔵元の所在地は公式サイトと各県酒造組合の資料。

岩国市は、世界的な銘柄で知られる獺祭をはじめ、酒井酒造や八百新酒造など複数の蔵元が良酒を競う、山口県屈指の酒どころです。県内最大の清流・錦川の伏流水がもたらす軟水仕込みが、地元の酒に共通するやわらかな口当たりを与えています。

岩国市の酒は全国と比べて味わいの印の割合は全国に近く、辛口は少なめ(32%、全国 41%)。甘辛と味わいの傾向

甘辛と味わいの傾向 在庫の商品の印の割合。主な産地・全国と比べて

山口県全体の傾向と他の県との比較 · 県ごとの図を並べて見る

辛口 32%すっきり 36%華やか 45%旨み 33%コク 24%
岩国市 全国(目盛りは 25% ごと)
印岩国市全国
辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)32%41%
やや辛口(+1.5〜+3.4)50%26%
中口(-1.4〜+1.4)9%19%
やや甘口(-3.4〜-1.5)3%5%
甘口(-3.5 以下か商品名に甘口)6%8%
日本酒度の平均(日本酒度の書かれた商品)+2.6+2.1
すっきり36%34%
華やか・フルーティ45%41%
コクがある24%26%
旨みがある33%37%

「淡麗」は味の濃さが軽いこと、「辛口」は甘みが少ないこと(日本酒度が高いほど辛口)。両方そろうのが「淡麗辛口」です。甘辛は商品名の表記か商品説明の日本酒度、味わいは各ショップの商品説明で平均より多く使われる語から機械的に付けた印で、印の付いた商品の中での割合です(甘辛 34 種、味わい 42 種)。県の傾向より蔵ごとの個性のほうが大きいので、目安として(印の付け方)。日本酒度の平均は全国とほぼ同じ(差 0.4)なので、甘辛は辛口の割合のほうを目安にしてください。

岩国市の日本酒の銘柄 5 銘柄(在庫の商品 62 種) · ほかに近くの蔵の 1 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
五橋 酒井酒造 普通酒〜純米大吟醸 やや辛口 旨みがある 華やか ¥1,375〜¥18,975 26 種
獺祭 獺祭 純米大吟醸 辛口 華やか すっきり ¥1,640〜¥41,800 18 種
雁木 八百新酒造 純米〜純米大吟醸 辛口 コクがある フルーティ ¥1,650〜¥11,000 16 種
金冠黒松 村重酒造 純米 すっきり ¥1,760 1 種
Mizuchi 酒井酒造 純米 — ¥1,980 1 種

近くの蔵の銘柄 岩国市の外・中心から 25km 圏内 · 1 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
一代弥山 サクラオブルワリーアンドディスティラリー廿日市市(近く) 純米吟醸 にごり・発泡 フルーティ — 2 種

在庫のある商品を銘柄ごとにまとめ、この市区町村の銘柄、近くの蔵の銘柄の順に商品の多い順で並べています。甘辛と味わいは、その銘柄の商品に多い印。価格は 720ml の商品の最安値の幅です。「近く」は市区町村の中心どうしが 25km 以内の蔵(廿日市市)。位置は Geolonia 住所データ(CC BY 4.0)から。

特定名称ごとの価格 在庫のある 720ml の商品の最安値。全国と比べて

特定名称商品最安値の中央値いちばん安い全国の中央値
純米大吟醸21 種¥6,050¥1,640¥3,300
大吟醸3 種¥4,400¥4,158¥3,999
純米吟醸8 種¥2,090¥1,815¥1,980
純米18 種¥1,760¥1,375¥1,650

商品ごとに、楽天市場・Yahoo!ショッピングの 720ml の出品でいちばん安い価格をとり、その中央値です。在庫のある 720ml の商品が 3 種以上ある特定名称だけ。高い限定品が多い県は中央値も上がります(特定名称の違い · 集計の方法)。

在庫のある商品 62 種

商品蔵元特定名称最安値(720ml)出品
獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 獺祭 純米大吟醸 辛口(日本酒度 +4) 華やか すっきり ¥4,752 325
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 獺祭 純米大吟醸 辛口(日本酒度 +6) 華やか すっきり ¥2,750 271
獺祭 純米大吟醸45 獺祭 純米大吟醸 やや辛口(日本酒度 +3) 華やか ¥2,474 251
五橋 純米酒 酒井酒造 純米 やや辛口(日本酒度 +3) 旨みがある ¥1,430 81
獺祭 純米大吟醸45 にごりスパークリング 獺祭 純米大吟醸 辛口(日本酒度 +6) にごり・発泡 すっきり ¥2,420 74
獺祭 純米大吟醸50 獺祭 純米大吟醸 やや辛口(日本酒度 +3) 華やか コクがある ¥1,640 58
雁木 ノ壱 八百新酒造 純米 辛口(日本酒度 +3.5) ¥1,760 51
雁木 ひとつび 八百新酒造 純米 やや辛口(日本酒度 +3) ¥1,650 48
雁木 ゆうなぎ 八百新酒造 純米大吟醸 辛口(日本酒度 +3.5) ¥2,750 43
雁木 みずのわ 八百新酒造 純米吟醸 やや辛口(日本酒度 +2) ¥1,980 40
獺祭 磨き その先へ 獺祭 純米大吟醸 ¥41,800 40
雁木 ノ弐 八百新酒造 純米吟醸 やや辛口(日本酒度 +3) コクがある ¥2,090 38
五橋 純米吟醸 酒井酒造 純米吟醸 やや辛口(日本酒度 +2) 華やか コクがある ¥1,815 35
雁木 鶺鴒 八百新酒造 純米大吟醸 辛口(日本酒度 +4) すっきり ¥6,600 34
雁木 SPARKLING 八百新酒造 甘口(日本酒度 -12) にごり・発泡 フルーティ ¥1,980 27
五橋 純米酒 木桶造り 酒井酒造 純米 やや辛口(日本酒度 +2) 旨みがある コクがある ¥1,791 26
五橋 発泡純米酒 ねね 酒井酒造 純米 にごり・発泡 フルーティ ¥770 300ml 22
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 寒造早槽 獺祭 純米大吟醸 華やか すっきり ¥2,981 21
五橋 純米酒 MOTOZAKE 酒井酒造 純米 やや辛口(日本酒度 +2) ¥1,760 19
雁木 純米吟醸 おりがらみ秋熟 無濾過生原酒 八百新酒造 純米吟醸 コクがある ¥2,310 18

蔵元 4 軒

蔵元所在地創業在庫の商品最安値(720ml)出品
獺祭Dassai 岩国市 1770 年 18 ¥1,640 1,182
八百新酒造Yaoshin Shuzo 岩国市 1877 年 16 ¥1,650 390
酒井酒造Sakai Shuzo 岩国市 1871 年 27 ¥1,375 370
村重酒造Murashige Shuzo 岩国市 — 1 ¥1,760 5

よくある質問 2026-11-06 時点の在庫から。毎日更新 · 集計の方法

岩国市の日本酒の銘柄は?
在庫のある商品の多い順に、五橋(酒井酒造)、獺祭(獺祭)、雁木(八百新酒造)、金冠黒松(村重酒造)、Mizuchi(酒井酒造)。岩国市の銘柄は全部で 5 銘柄、在庫のある商品は 62 種です。
岩国市の日本酒は辛口が多い?
甘辛の分かる在庫の商品 34 種のうち、辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)は 32%(全国 41%)で、全国より少なめです。やや辛口(+1.5〜+3.4)を合わせると 82%(全国 68%)です。
岩国市の日本酒の味わいの特徴は?
味わいの印(すっきり・華やか・旨み・コク)の割合は、どれも全国との差が 5 ポイント未満で、全国に近い傾向です。
岩国市の日本酒で手頃な 720ml は?
出品が 3 件以上ある商品で 720ml の最安値が安い順に、五橋 純米酒 五(ファイブ)レッド ¥1,375、五橋 純米酒 ¥1,430、五橋 純米酒 五(ファイブ)イエロー ¥1,540です。
岩国市の日本酒の価格の目安は?
720ml の最安値の中央値は、純米大吟醸 ¥6,050(21 種)、大吟醸 ¥4,400(3 種)、純米吟醸 ¥2,090(8 種)、純米 ¥1,760(18 種)です。全国の中央値と並べた表は本文の「特定名称ごとの価格」にあります。
岩国市の酒蔵はいくつある?
楽天市場・Yahoo!ショッピングに在庫のある蔵元は 4 軒です。そのうち創業がいちばん古いのは 獺祭(1770 年)。
岩国市の日本酒によく使われる酒米は?
酒米の分かる在庫の商品 47 種で多いのは、山田錦(42 種)です。

水と米

岩国市は瀬戸内海に近い山口県東部、広島県との県境に位置し、山口県のなかでも軟水地帯とされる地域です。市内を流れる錦川は県内最大の清流で、その伏流水は硬度1.5程度ともいわれる超軟水です。昭和22年(1947年)には、硬水仕込みの蔵が主流だった時代にこの軟水を使う地元蔵が全国新酒鑑評会で全国第1位を獲得し、地元の水の実力を全国に示しました。獺祭・酒井酒造・八百新酒造など市内の蔵元は、いずれもこの錦川の軟水を仕込み水としている点で共通しており、県内で開発された酒造好適米「西都の雫」を使う蔵もあります。県中央部を横断する中国山地によって山口県内は地域ごとに水質が異なりますが、岩国市の軟水はその東部を代表する水として知られています。やわらかな水質が、口当たりの柔らかな酒質の土台になっています。

酒質の傾向

岩国の酒は、軟水仕込みに由来するやわらかな口当たりを共通の持ち味とします。世界的に知られる獺祭は吟醸酒を追求し、酔うためではなく味わうための酒を目指す姿勢を貫いています。明治4年(1871年)創業の酒井酒造は、地元の米作りにも足を運びながら米・水・人にこだわった酒を醸し、八百新酒造とともに地元の米と錦川の水を生かした酒造りを続けています。ソフトな口当たりの酒は、単体でゆっくり味わうほか、下関のふぐや瀬戸内・日本海で獲れる海の幸とも好相性です。