小城市 市区町村

市区町村

解説の更新 · 価格・在庫 取得(毎日更新)

蔵元 2 軒
銘柄 3 銘柄
在庫の商品 38 種
ショップの出品 328 件
最安値(720ml) ¥1,430
最安値の中央値 ¥2,200
出典: 価格・在庫は楽天市場・Yahoo!ショッピングの商品情報( 取得、毎日更新)。産地の区分は都道府県と市区町村、GI は国税庁「酒類の地理的表示一覧」。蔵元の所在地は公式サイトと各県酒造組合の資料。

小城市は佐賀県中部、「小京都」とも呼ばれる城下町で、「天山」を醸す天山酒造の1軒が蔵を構えます。祇園川のほとりで水車業を営んでいた七田家が明治8年に酒造業を始め、今も登録有形文化財の酒蔵で酒を仕込んでいます。

小城市の酒は全国と比べて旨みが多く(61%、全国 37%)、辛口は少なめ(30%、全国 41%)。甘辛と味わいの傾向

甘辛と味わいの傾向 在庫の商品の印の割合。主な産地・全国と比べて

佐賀県全体の傾向と他の県との比較 · 県ごとの図を並べて見る

辛口 30%すっきり 9%華やか 39%旨み 61%コク 22%
小城市 全国(目盛りは 25% ごと)
印小城市全国
辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)30%41%
やや辛口(+1.5〜+3.4)39%26%
中口(-1.4〜+1.4)17%19%
やや甘口(-3.4〜-1.5)9%5%
甘口(-3.5 以下か商品名に甘口)4%8%
日本酒度の平均(日本酒度の書かれた商品)+2.1+2.1
すっきり9%34%
華やか・フルーティ39%41%
コクがある22%26%
旨みがある61%37%

「淡麗」は味の濃さが軽いこと、「辛口」は甘みが少ないこと(日本酒度が高いほど辛口)。両方そろうのが「淡麗辛口」です。甘辛は商品名の表記か商品説明の日本酒度、味わいは各ショップの商品説明で平均より多く使われる語から機械的に付けた印で、印の付いた商品の中での割合です(甘辛 23 種、味わい 23 種)。県の傾向より蔵ごとの個性のほうが大きいので、目安として(印の付け方)。日本酒度の平均は全国とほぼ同じ(差 0.0)なので、甘辛は辛口の割合のほうを目安にしてください。

小城市の日本酒の銘柄 3 銘柄(在庫の商品 38 種) · ほかに近くの蔵の 10 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
七田 天山酒造 純米〜純米大吟醸 やや辛口 旨みがある コクがある ¥1,567〜¥16,500 23 種
天山 天山酒造 本醸造〜純米大吟醸 中口 旨みがある にごり・発泡 ¥1,430〜¥7,700 9 種
光栄菊 光栄菊酒造 純米〜特別純米 フルーティ ¥1,980〜¥3,000 6 種

近くの蔵の銘柄 小城市の外・中心から 25km 圏内 · 10 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
鍋島 富久千代酒造鹿島市(近く) 純米〜純米大吟醸 やや辛口 フルーティ 華やか ¥2,200〜¥8,280 15 種
天吹 天吹酒造みやき町(近く) 純米〜純米大吟醸 辛口 フルーティ 旨みがある ¥1,730〜¥2,640 10 種
東鶴 東鶴酒造多久市(近く) 純米〜純米吟醸 中口 旨みがある すっきり ¥1,870〜¥2,090 5 種
肥前屋 光武酒造場鹿島市(近く) 大吟醸〜純米大吟醸 中口 コクがある 旨みがある ¥1,650〜¥2,530 2 種
光武 光武酒造場鹿島市(近く) 純米大吟醸 甘口 フルーティ ¥2,365〜¥4,400 2 種
蜻蛉 若波酒造大川市(近く) 特別純米 — ¥1,980 1 種
金波 光武酒造場鹿島市(近く) 普通酒 コクがある 旨みがある — 1 種
菊王将 光武酒造場鹿島市(近く) 大吟醸 辛口 フルーティ すっきり ¥2,420 1 種
肥前蔵心 矢野酒造鹿島市(近く) 純米吟醸 中口 コクがある ¥2,090 1 種
能古見 馬場酒造場鹿島市(近く) 純米吟醸 やや辛口 フルーティ ¥1,676 1 種

在庫のある商品を銘柄ごとにまとめ、この市区町村の銘柄、近くの蔵の銘柄の順に商品の多い順で並べています。甘辛と味わいは、その銘柄の商品に多い印。価格は 720ml の商品の最安値の幅です。「近く」は市区町村の中心どうしが 25km 以内の蔵(大川市・多久市・鹿島市・みやき町)。位置は Geolonia 住所データ(CC BY 4.0)から。

特定名称ごとの価格 在庫のある 720ml の商品の最安値。全国と比べて

特定名称商品最安値の中央値いちばん安い全国の中央値
純米大吟醸5 種¥7,700¥3,300¥3,300
純米吟醸8 種¥2,200¥1,650¥1,980
純米17 種¥1,980¥1,567¥1,650

商品ごとに、楽天市場・Yahoo!ショッピングの 720ml の出品でいちばん安い価格をとり、その中央値です。在庫のある 720ml の商品が 3 種以上ある特定名称だけ。高い限定品が多い県は中央値も上がります(特定名称の違い · 集計の方法)。

在庫のある商品 38 種

商品蔵元特定名称最安値(720ml)出品
七田 純米吟醸 無濾過火入 天山酒造 純米吟醸 やや辛口(日本酒度 +1.5) フルーティ すっきり ¥2,200 6
光栄菊 弓張 光栄菊酒造 ¥2,200 6
七田 純米 おりがらみ 天山酒造 純米 ¥1,568 5
七田 純米七割五分磨き 山田錦 無濾過火入 天山酒造 純米 コクがある 旨みがある ¥1,650 4
七田 純米吟醸 江里山 棚田米 天山酒造 純米吟醸 やや甘口(日本酒度 -2.1) ¥2,200 4
天山 桃色うすにごり 天山酒造 純米 にごり・発泡 フルーティ ¥2,310 4
天山 純米大吟醸 愛山34 天山酒造 純米大吟醸 やや辛口(日本酒度 +2.7) 旨みがある ¥7,700 4
天山 純米大吟醸 天山酒造 純米大吟醸 フルーティ 旨みがある ¥35,360 複数本セット 4
七田 純米 七割五分磨き 春陽 天山酒造 純米 やや辛口(日本酒度 +1.8) フルーティ 華やか ¥1,980 3
光栄菊 純米 黄昏オレンジ 光栄菊酒造 純米 ¥3,000 3
七田 純米大吟醸 無濾過生 天山酒造 純米大吟醸 ¥3,300 3
七田 純米 七割五分磨き 愛山 無濾過生 天山酒造 純米 ¥3,630 1800ml 3
七田 純米七割五分磨き 雄町 無濾過生 天山酒造 純米 ¥1,870 2
七田 純米吟醸 雄町50 無濾過生 天山酒造 純米吟醸 やや辛口(日本酒度 +2.7) ¥2,530 2
大吟醸 飛天山 天山酒造 大吟醸 辛口(日本酒度 +4.5) ¥5,500 2
天山 スパークリング Grande Cuvée 天山酒造 にごり・発泡 ¥9,990 750ml 2
七田 純米大吟醸 prestige 天山酒造 純米大吟醸 甘口(日本酒度 -5.4) ¥11,000 2
七田 純米大吟醸 parfait 天山酒造 純米大吟醸 ¥16,500 2

蔵元 2 軒

蔵元所在地創業在庫の商品最安値(720ml)出品
天山酒造Tenzan Shuzo 小城市 1875 年 32 ¥1,430 302
光栄菊酒造Koeigiku Shuzo 小城市 2019 年 6 ¥1,980 40

よくある質問 2026-11-06 時点の在庫から。毎日更新 · 集計の方法

小城市の日本酒の銘柄は?
在庫のある商品の多い順に、七田(天山酒造)、天山(天山酒造)、光栄菊(光栄菊酒造)。小城市の銘柄は全部で 3 銘柄、在庫のある商品は 38 種です。
小城市の日本酒は辛口が多い?
甘辛の分かる在庫の商品 23 種のうち、辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)は 30%(全国 41%)で、全国より少なめです。やや辛口(+1.5〜+3.4)を合わせると 70%(全国 68%)です。
小城市の日本酒の味わいの特徴は?
全国と比べていちばん多い味わいの印は「旨みがある」で、在庫の商品の 61%(全国 37%)に付いています。
小城市の日本酒で手頃な 720ml は?
出品が 3 件以上ある商品で 720ml の最安値が安い順に、天山 特別純米酒 ¥1,430、七田 七割五分磨き 雄町 ひやおろし ¥1,567、七田 純米 ¥1,568です。
小城市の日本酒の価格の目安は?
720ml の最安値の中央値は、純米大吟醸 ¥7,700(5 種)、純米吟醸 ¥2,200(8 種)、純米 ¥1,980(17 種)です。全国の中央値と並べた表は本文の「特定名称ごとの価格」にあります。
小城市の酒蔵はいくつある?
楽天市場・Yahoo!ショッピングに在庫のある蔵元は 2 軒です。そのうち創業がいちばん古いのは 天山酒造(1875 年)。
小城市の日本酒によく使われる酒米は?
酒米の分かる在庫の商品 23 種で多いのは、山田錦(13 種)、雄町(4 種)、愛山(3 種)です。

水と米

小城市は佐賀県中部、「小京都」の異名を持つ城下町で、市内を流れる祇園川の清流に恵まれています。天山酒造を営む七田家は文久元年(1861年)、この祇園川のほとりで水車を使った製粉・製麺業を始め、地元の造り酒屋から酒米の精米も請け負っていました。明治8年(1875年)、廃業する蔵元から酒蔵ごと購入を頼まれたことをきっかけに自ら酒造業を始め、昭和34年(1959年)に天山酒造株式会社へ改組しています。以来「明治蔵」「大正蔵」「昭和蔵」と呼ばれる蔵と竪型水車が今も現役で使われ、国の登録有形文化財や佐賀県遺産に認定されています。祇園川の清らかな水と、代々受け継がれた米づくりへのこだわりが、天山酒造の酒の土台になっています。

酒質の傾向

小城市の蔵元、天山酒造が醸す「天山」は、祇園川の清らかな水と、契約農家と品質を磨き合う米づくりを土台にした、ふくよかな味わいが持ち味です。かつては珍しかった酒造好適米「雄町」を自社の圃場で栽培するなど、原料米への強いこだわりを早くから貫いてきました。「酒造りは米づくりから」を経営の理念に掲げ、登録有形文化財の蔵で受け継がれる伝統の技法を守っています。佐賀の郷土料理に寄り添う食中酒として親しまれています。