旭川市 市区町村

市区町村

解説の更新 · 価格・在庫 取得(毎日更新)

蔵元 3 軒
銘柄 15 銘柄
在庫の商品 71 種
ショップの出品 1,655 件
最安値(720ml) ¥749
最安値の中央値 ¥1,777
出典: 価格・在庫は楽天市場・Yahoo!ショッピングの商品情報( 取得、毎日更新)。産地の区分は都道府県と市区町村、GI は国税庁「酒類の地理的表示一覧」。蔵元の所在地は公式サイトと各県酒造組合の資料。

旭川市は北海道のほぼ中央、大雪山系の麓に広がる盆地の都市で、男山や高砂酒造など3軒の蔵元が集まっています。道内18の酒蔵のうち3軒が集中する土地で、大雪山からの伏流水と寒冷な気候を生かした酒造りが続けられてきました。

旭川市の酒は全国と比べてコクが多く(37%、全国 26%)、辛口は少なめ(30%、全国 41%)。甘辛と味わいの傾向

甘辛と味わいの傾向 在庫の商品の印の割合。主な産地・全国と比べて

北海道全体の傾向と他の県との比較 · 県ごとの図を並べて見る

辛口 30%すっきり 35%華やか 25%旨み 35%コク 37%
旭川市 全国(目盛りは 25% ごと)
印旭川市全国
辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)30%41%
やや辛口(+1.5〜+3.4)45%26%
中口(-1.4〜+1.4)19%19%
やや甘口(-3.4〜-1.5)4%5%
甘口(-3.5 以下か商品名に甘口)2%8%
日本酒度の平均(日本酒度の書かれた商品)+2.5+2.1
すっきり35%34%
華やか・フルーティ25%41%
コクがある37%26%
旨みがある35%37%

「淡麗」は味の濃さが軽いこと、「辛口」は甘みが少ないこと(日本酒度が高いほど辛口)。両方そろうのが「淡麗辛口」です。甘辛は商品名の表記か商品説明の日本酒度、味わいは各ショップの商品説明で平均より多く使われる語から機械的に付けた印で、印の付いた商品の中での割合です(甘辛 53 種、味わい 51 種)。県の傾向より蔵ごとの個性のほうが大きいので、目安として(印の付け方)。日本酒度の平均は全国とほぼ同じ(差 0.4)なので、甘辛は辛口の割合のほうを目安にしてください。

旭川市の日本酒の銘柄 15 銘柄(在庫の商品 71 種) · ほかに近くの蔵の 1 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
男山 男山 普通酒〜純米大吟醸 中口 コクがある 旨みがある ¥1,110〜¥4,341 26 種
国士無双 高砂酒造 普通酒〜純米大吟醸 やや辛口 コクがある 旨みがある ¥1,175〜¥11,000 14 種
大雪乃蔵 合同酒精 普通酒〜純米大吟醸 やや辛口 華やか すっきり ¥1,148〜¥2,928 14 種
富貴 合同酒精 普通酒 辛口 すっきり 旨みがある — 4 種
北の誉 合同酒精 純米 やや辛口 にごり・発泡 コクがある ¥749 2 種
高砂 高砂酒造 純米 — ¥1,777〜¥2,562 2 種
風のささやき 高砂酒造 純米 やや辛口 旨みがある すっきり ¥1,390 1 種
法螺吹 高砂酒造 純米 やや辛口 ¥1,340 1 種
ずZOOっと旭山 高砂酒造 純米 やや辛口 コクがある — 1 種
旭神威 高砂酒造 純米大吟醸 中口 コクがある 旨みがある ¥7,150 1 種
一滴千両 合同酒精 大吟醸 辛口 華やか — 1 種
はっけよい 合同酒精 普通酒 すっきり 旨みがある — 1 種
雅乃詩 合同酒精 普通酒 中口 すっきり — 1 種
えぞ乃熊 高砂酒造 純米吟醸 やや辛口 旨みがある ¥1,980 1 種
大雪 高砂酒造 純米吟醸 中口 ¥2,480 1 種

近くの蔵の銘柄 旭川市の外・中心から 25km 圏内 · 1 銘柄

銘柄蔵元特定名称甘辛・味わい(多い印)720ml の価格在庫の商品
三千櫻 三千櫻酒造東川町(近く) 純米〜純米吟醸 やや辛口 華やか ¥1,699〜¥2,410 2 種

在庫のある商品を銘柄ごとにまとめ、この市区町村の銘柄、近くの蔵の銘柄の順に商品の多い順で並べています。甘辛と味わいは、その銘柄の商品に多い印。価格は 720ml の商品の最安値の幅です。「近く」は市区町村の中心どうしが 25km 以内の蔵(東川町)。位置は Geolonia 住所データ(CC BY 4.0)から。

特定名称ごとの価格 在庫のある 720ml の商品の最安値。全国と比べて

特定名称商品最安値の中央値いちばん安い全国の中央値
純米大吟醸8 種¥3,081¥1,617¥3,300
大吟醸4 種¥2,928¥2,123¥3,999
純米吟醸5 種¥1,800¥1,574¥1,980
特別純米8 種¥1,648¥1,148¥1,760
純米10 種¥1,650¥1,298¥1,650

商品ごとに、楽天市場・Yahoo!ショッピングの 720ml の出品でいちばん安い価格をとり、その中央値です。在庫のある 720ml の商品が 3 種以上ある特定名称だけ。高い限定品が多い県は中央値も上がります(特定名称の違い · 集計の方法)。

在庫のある商品 71 種

商品蔵元特定名称最安値(720ml)出品
大雪乃蔵 本醸造 生貯蔵酒 合同酒精 本醸造 やや辛口(日本酒度 +3) ¥415 300ml 28
大雪乃蔵 純米 生貯蔵酒 合同酒精 純米 やや辛口(日本酒度 +3) すっきり ¥450 300ml 24
北の誉 にごり酒 親玉 合同酒精 にごり・発泡 コクがある ¥749 24
男山 純米原酒 復古酒 男山 純米 熟成 ¥1,925 24
大雪乃蔵 純米大吟醸 シャトーきたしずく50 合同酒精 純米大吟醸 辛口(日本酒度 +3.5) 華やか ¥1,678 23
大雪乃蔵 純米吟醸 生貯蔵酒 合同酒精 純米吟醸 やや辛口(日本酒度 +2) ¥576 300ml 22
純米酒 ずZOOっと旭山 高砂酒造 純米 やや辛口(日本酒度 +3) コクがある ¥110 180ml 19
純米大吟醸酒 国士無双 北海道限定 高砂酒造 純米大吟醸 やや辛口(日本酒度 +3) フルーティ ¥2,485 19
北の誉 純米生酒 合同酒精 純米 やや辛口(日本酒度 +3) フルーティ ¥439 300ml 17
大雪乃蔵 特別純米 合同酒精 特別純米 やや辛口(日本酒度 +2) ¥1,148 16
純米酒 国士無双 モシリ 高砂酒造 純米 やや辛口(日本酒度 +3) コクがある 旨みがある ¥1,650 16
大雪乃蔵 本醸造 合同酒精 本醸造 やや辛口(日本酒度 +3) ¥1,760 1800ml 16
大雪乃蔵 純米 合同酒精 純米 やや辛口(日本酒度 +3) すっきり ¥2,228 1800ml 15
大雪乃蔵 純米吟醸 絹雪 合同酒精 純米吟醸 やや辛口(日本酒度 +2) 華やか ¥1,800 14
男山 特別純米 北の稲穂 男山 特別純米 やや辛口(日本酒度 +3) 旨みがある ¥1,261 13
大雪乃蔵 合同酒精 普通酒 やや辛口(日本酒度 +3) コクがある すっきり ¥1,843 1800ml 13
純米大吟醸酒 氷温貯蔵 旭神威 高砂酒造 純米大吟醸 中口(日本酒度 0) コクがある 旨みがある ¥7,150 13
本醸造生貯蔵酒 国士無双 高砂酒造 本醸造 すっきり ¥462 300ml 12
一滴千両 大吟醸 合同酒精 大吟醸 辛口(日本酒度 +4) 華やか ¥1,639 1800ml 12
男山 特別純米 つまみつつ 男山 特別純米 すっきり ¥1,648 12

蔵元 3 軒

蔵元所在地創業在庫の商品最安値(720ml)出品
男山Otokoyama 旭川市 1887 年 26 ¥1,110 856
高砂酒造Takasago Shuzo 旭川市 1899 年 22 ¥1,175 457
合同酒精Godo Shusei 旭川市 1924 年 23 ¥749 370

よくある質問 2026-11-06 時点の在庫から。毎日更新 · 集計の方法

旭川市の日本酒の銘柄は?
在庫のある商品の多い順に、男山(男山)、国士無双(高砂酒造)、大雪乃蔵(合同酒精)、富貴(合同酒精)、北の誉(合同酒精)。旭川市の銘柄は全部で 15 銘柄、在庫のある商品は 71 種です。
旭川市の日本酒は辛口が多い?
甘辛の分かる在庫の商品 53 種のうち、辛口(日本酒度 +3.5 以上か商品名に辛口)は 30%(全国 41%)で、全国より少なめです。やや辛口(+1.5〜+3.4)を合わせると 75%(全国 68%)です。
旭川市の日本酒の味わいの特徴は?
全国と比べていちばん多い味わいの印は「コクがある」で、在庫の商品の 37%(全国 26%)に付いています。
旭川市の日本酒で手頃な 720ml は?
出品が 3 件以上ある商品で 720ml の最安値が安い順に、北の誉 にごり酒 親玉 ¥749、男山 特別本醸造 寒酒 ¥1,110、大雪乃蔵 特別純米 ¥1,148です。
旭川市の日本酒の価格の目安は?
720ml の最安値の中央値は、純米大吟醸 ¥3,081(8 種)、大吟醸 ¥2,928(4 種)、純米吟醸 ¥1,800(5 種)、特別純米 ¥1,648(8 種)、純米 ¥1,650(10 種)です。全国の中央値と並べた表は本文の「特定名称ごとの価格」にあります。
旭川市の酒蔵はいくつある?
楽天市場・Yahoo!ショッピングに在庫のある蔵元は 3 軒です。そのうち創業がいちばん古いのは 男山(1887 年)。
旭川市の日本酒によく使われる酒米は?
酒米の分かる在庫の商品 33 種で多いのは、吟風(9 種)、美山錦(6 種)です。

水と米

旭川市は北海道のほぼ中央、大雪山系の麓に広がる盆地に位置し、冬は氷点下20度を下回ることもある寒冷な土地です。大雪山からの伏流水を仕込み水に使い、この寒さを生かした低温発酵で酒を醸してきました。北海道では1998年に「初雫」の作付けが始まったのを皮切りに道産の酒造好適米の開発が進み、2000年に登場した「吟風」は道産酒米の作付面積の約7割を占める主力品種として芳醇な味わいを生み、2006年生まれの「彗星」は固めに溶けて淡麗な酒質になり、2014年登場の「きたしずく」は軽快さとコクを併せ持つ味わいを生みます。こうして道産酒米が出そろったことで、道内の蔵元は道産の米と水だけで酒を仕込めるようになりました。旭川市内の蔵元も、こうした道産米と大雪山の水を生かした酒造りを続けています。

酒質の傾向

旭川市の酒は、北海道に共通する淡麗ですっきりとした味わいが持ち味です。男山は全国的にも名の知れた蔵元で、高砂酒造や合同酒精も地元に根ざした酒造りを続けています。彗星を使った酒は固めに溶けて淡麗に仕上がり、吟風を使った酒はコクのある味わいになるなど、使う酒米によって酒質に違いが出るのも北海道の酒の特徴です。冷涼な気候と低温発酵が生む雑味の少ない口当たりは、道産の魚介やジンギスカンなど、素材の味を生かした料理と好相性です。3つの蔵元それぞれの個性を飲み比べてみるのもおすすめです。